2025年6月2日(月)、五福キャンパス総合教育研究棟多目的ホールにおいて、本センター保田特命助教主催の第1回触媒化学講演会「局所構造で発現する固体触媒作用」が開催されました。
本講演会は、持続可能な社会を目指した次世代の物質変換技術の開発・社会実装に向けた学術的知見を深めることを目的としており、固体触媒研究において優れた研究業績を有する東京科学大学の石川准教授を講師としてお招きし、触媒化学と物質合成を鍵とする選択酸化反応によるカルボン酸合成や、酸触媒反応などに対しての複合金属酸化物固体触媒の設計・新規開発についてご講演いただきました。
当日は、触媒化学に関連する研究室の学生を中心に多くの参加があり、質疑応答では予定時間を大幅に超えて、活発な議論が交わされました。
また、本講演会をきっかけに、保田特命助教と石川准教授との間で研究連携が行われ、新規材料や新規触媒反応の開発に向けた取り組みが進められている等、今後の研究の更なる発展が期待されます。
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